しょねつ‐じゅんか【暑熱順化】
夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化 [補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりに...
しょ‐ねん【初年】
1 物事の初めの1年。第1年。 2 ある年代の初めのころ。「明治の—」
しょ‐ねん【初念】
初めに心に決めたこと。初一念。初志。「—を貫く」
しょ‐ねん【所念】
心に思っていること。所懐。
しょねんじ‐きょういく【初年次教育】
大学入学直後の学生を対象に行われる導入期教育。レポートの書き方、ディベート、文献資料の検索、教職員とのコミュニケーションなど大学での学問に必要な知識や技術、大学生に求められる常識・生活態度などを...
しょねん‐へい【初年兵】
旧陸軍で、入隊してから1年未満の兵。
しょ‐は【諸派】
いろいろな党派・流派・分派。特に、大きな党に対して、小さな党派をまとめてよぶ称。
しょ‐はい【書肺】
クモ類に特有な呼吸器官。腹部にあり、葉状のものが重なってできている。肺書。
しょ‐はかせ【書博士】
律令制で、大学寮の職員。書法を教授した。ふみのはかせ。
しょ‐はつ【初発】
1 初めて発すること。物事の起こりはじめ。しょほつ。「真に其—の出所を詳にす可らず」〈福沢・文明論之概略〉 2 電車などの、始発。