しょ‐ろく【書録】
書いて記録すること。また、その書き物。記録。
しょ‐ろく【書簏】
1 《「簏」は竹で編んだ、書物や衣類を入れる箱》本箱。書棚。 2 《「晋書」劉柳伝から》多読するだけで少しも理解しない者。
ショロトラン‐こ【ショロトラン湖】
《Lago Xolotlán》⇒マナグア湖
しょ‐ろん【所論】
論ずるところ。論じ主張している内容。
しょ‐ろん【書論】
1 書物に書いてある議論。 2 書道・書法に関する議論。
しょ‐ろん【緒論】
《慣用読みで「ちょろん」とも》「序論」に同じ。
ショロン【Cholon】
⇒チョロン
しょ‐わけ【諸訳/諸分け】
1 いろいろな事情。特に、男女間の込み入った事情。「—心得た粋人」 2 こまごまとした箇条。特に、遊里でのしきたりや作法。「上八軒の茶屋あそびの—ならでは知らずや」〈浮・一代女・二〉 3 いろい...
書(しょ)を校(こう)するは塵(ちり)を掃(はら)うが如(ごと)し
《「夢渓筆談」雑誌二から》文書を校合(きょうごう)する作業は、塵を払ってもまたすぐ積もるように、何度やっても完全に仕上げることは困難である。どんなに念を入れて校正をしても誤りはなくならないということ。
しょんがえ
[感]民謡で、一節の終わりにつける囃子詞(はやしことば)。しょんがい。しょんがいな。