しら‐くりげ【白栗毛】
馬の毛色の名。栗毛の色が薄くて黄ばんで見えるもの。しろくりげ。
シラクーザ【Siracusa】
⇒シラクサ
シラクーザ‐だいせいどう【シラクーザ大聖堂】
《Duomo di Siracusa》⇒シラクサ大聖堂
しら・ぐ
[動ガ下二]打つ。たたく。「神人白杖(しらつゑ)をもって、かの聖がうなじを—・げ」〈平家・一〉
しら・ぐ【精ぐ】
[動ガ下二]「しらげる」の文語形。
しらけ【白け】
興ざめなこと。また、何事にも関心・感動をもたないこと。「—の時代」
しらけ‐せだい【白け世代】
無気力で、何事にもしらけた態度をとる世代。学生運動が沈静化したころに大学生活を送った、昭和30年(1955)前後の生まれの人々を指した語。
しら・ける【白ける】
[動カ下一][文]しら・く[カ下二] 1 白くなる。色があせて白っぽくなる。「壁紙が—・ける」 2 興がさめて気まずい雰囲気になる。「座が—・ける」 3 具合が悪くなる。きまりが悪くなる。「実方...
しらげ【精げ】
玄米をついて精白すること。また、精白した米。
しら‐げいしゃ【白芸者】
客に色を売らない芸者。「—母はうるさくつきまとひ」〈柳多留・二一〉