シリストラ【Silistra/Силистра】
ブルガリア北東部の都市。旧称ドルスタル。ドナウ川を挟んでルーマニアと国境を接する。古代ローマ時代に国境防備の拠点として築かれたドゥロストルムに起源する。一時期キーウ大公国に占領されたが、10世紀...
しり‐すぼまり【尻窄まり】
[名・形動] 1 口の方が広く、底の方が小さくなっていること。また、そのもの。しりすぼり。しりすぼみ。「—な(の)土器」 2 はじめの勢いが、終わりになるにしたがって衰えてくること。しりすぼみ。...
しり‐すぼみ【尻窄み】
「尻窄まり」に同じ。
しり‐ぞ・く【退く】
[動カ五(四)] 1 後方へ下がる。後ろへのく。あとじさる。「大またで三歩—・く」⇔進む。 2 ㋐貴人・目上の人の前を離れて出て行く。退出する。また、その場所から去る。「御前を—・く」「控えの...
しり‐ぞ・ける【退ける/斥ける】
[動カ下一][文]しりぞ・く[カ下二] 1 後方へ下がらせる。引き下がらせる。その場から遠ざける。「通訳を—・けて会談する」 2 こちらに向かって来るものを負かしたり、寄せつけず追い返したりする...
しり‐たたき【尻叩き】
嫁が婚家に初めて入るとき、若者などが門口に立ち、わら束やたいまつで嫁の尻をたたく習俗。嫁の多産を願って行われた。
しり‐たぶ【尻臀】
「しりこぶた」に同じ。
しり‐たぶら【尻臀】
「しりこぶた」に同じ。
しり‐だか【尻高】
言葉の終わりの方の調子が高くなること。「—の語調」
しり‐だこ【尻胼胝/髀骶】
1 猿の尻の、皮が厚くて毛のない部分。 2 いつも座っているために、尻にできるたこ。