しろがね‐いろ【銀色】
銀のように白く光る色。ぎんいろ。「—の月」
しろがね‐し【銀師】
銀細工の職人。
しろがね‐づくり【銀作り】
銀でつくったり装飾したりしたもの。「—の太刀」
しろがねのは【しろがねの葉】
千早茜の小説。令和4年(2022)刊行。戦国時代末期の石見銀山を舞台にした歴史小説。第168回直木賞受賞。
しろ‐がまえ【城構え】
城を築くこと。また、城の構造。
しろ‐がらす【白烏】
白い羽のカラス。ありえないことのたとえ。「海の底にすむ—」〈虎明狂・膏薬煉〉
しろ‐き【白木】
1 樹皮をむいた木材。→黒木 2 杉・ヒノキなど材質の白い木材。
しろ‐き【白酒】
新嘗祭(しんじょうさい)や大嘗祭(だいじょうさい)などで、黒酒(くろき)とともに神前に供える白い酒。醸造にあたり、クサギの焼き灰を加えないものをいう。→黒酒
しろ‐きくらげ【白木耳】
シロキクラゲ科のキノコ。倒木などに生え、半透明のゼリー状の塊をつくる。中国では古くから不老長寿の薬として珍重。乾燥させたものを銀耳と呼ぶ。
しろきたこうえん‐どおり【城北公園通り】
大阪市内を東西に走る道路の呼び名。沿線に城北公園などがある。