し‐ろく【四緑】
九星の一。五行(ごぎょう)では木に属し、東南とする。
しろ・ぐ
[動ガ五(四)]《古くは「しろく」》小さく動く。わずかに動く。他の語に付いて複合語をつくる。「まじろぐ」「身じろぐ」など。
しろくじ‐ちゅう【四六時中】
一日中。また、日夜。いつも。昔の「二六時(にろくじ)」を今の24時制に直していったもの。「—仕事のことが頭を離れない」→二六時中
しろ‐くじゃく【白孔雀】
インドクジャクの白色化した飼養品種。全身が白色。 [補説]書名別項。→白孔雀
しろくじゃく【白孔雀】
九条武子の歌集。作者没後の昭和5年(1930)に刊行。
しろ‐くじら【白鯨】
1 白色の鯨。 2 コククジラからとった鯨ひげ。白い色で美しく、かご目に編んで、汗衫(かざみ)や袋物などにする。 3 ⇒シロイルカ
しろ‐ぐち【白口】
ニベ科の海水魚。全長約40センチに達し、銀白色の光沢がある。頭部に大きな耳石(じせき)をもつ。かまぼこの材料。いしもち。ぐち。くち。《季 夏》
しろく‐の‐がま【四六の蝦蟇】
茨城県の筑波山の山麓(さんろく)にすむという、前足の指が4本、後足の指が6本のガマガエル。これから蝦蟇の油をとるという。
しろく‐ばん【四六判】
1 紙の原紙寸法の規格の一。788ミリ×1091ミリ。 2 書籍の寸法の旧規格の一。1の原紙を32裁した130ミリ×188ミリ。現規格のB6判よりやや大きい。→判型2 [補説]2の大きさは出版社...
しろ‐くび【白首】
《おしろいを首筋に濃く塗りつけた人の意》下等な売春婦。しらくび。