しんさん‐くし‐いさん【身三口四意三】
仏語。十悪・十善を身口意の三業に配当したもの。十悪でいえば、身の所業の殺生・偸盗(ちゅうとう)・邪淫、口の所業の妄語・悪口(あっく)・両舌・綺語(きご)、意の所業の貪欲(とんよく)・瞋恚(しんい...
しんさんしゅこんごう‐ワクチン【新三種混合ワクチン】
⇒エム‐エム‐アール(MMR)
しんさん‐じ【新産児】
「新生児」に同じ。
しん‐さんべつ【新産別】
《「全国産業別労働組合連合」の略称》昭和24年(1949)産別会議を脱退した産別民主化同盟を中心に結成された全国組織。「連合」発足により同63年解散。
しんさんもんぶんしがい【新三文文士街】
《原題New Grub Street》ギッシングの小説。1891年発表。当時の英国の文壇事情を描いている。別邦題「当世三文文士街」。
辛酸(しんさん)を嘗(な)・める
苦しく、つらい目にあう。「早くに両親を失って世の—・める」