しん‐ていし【心停止】
[名](スル)心臓の活動が停止した状態。心臓の拍動が完全に停止した状態、または心室細動の状態。脈拍が触知できず、意識がなく、無呼吸または死戦期呼吸になる。3〜5分以上続くと脳に障害が生じる可能性...
しんてい‐ずく【心底尽く】
相手の考え、気持ちに頼って物事をすること。誠意を貫きとおすこと。「色も恋も打ちこして、—の二人が仲」〈浄・盛衰記〉
しんてい‐ばなし【心底話】
本心を打ち明けてする話。
しん‐てき【神敵】
神に敵対するもの。「是は仏敵、—の最たれば」〈太平記・一七〉
しん‐てき【清笛】
清楽(しんがく)に用いる竹製の横笛。長さおよそ2尺3寸(約70センチ)で、6個の指孔がある。吹き口と指孔との間に竹紙(竹の内側の皮)を張った響孔のあるのが特徴。
しん‐てき【心的】
[形動]心に関するさま。「—な要因」
しんてき‐エネルギー【心的エネルギー】
⇒リビドー
しんてきがいしょうご‐ストレスしょうがい【心的外傷後ストレス障害】
⇒ピー‐ティー‐エス‐ディー(PTSD)
しん‐てきマーク【新適マーク】
「防火自主点検済証」の愛称。
しんてつ‐げんそ【親鉄元素】
地球化学的な元素分配における元素の分類の一。地球の最深部である内核および外核の鉄に富む液相に集まり、酸素や硫黄と結合しにくいもの。鉄、コバルト、ニッケル、モリブデン、白金、金、錫など。ノルウェー...