しんぽ‐じとう【新補地頭】
承久の乱以後、鎌倉幕府が朝廷方から没収した土地に新たに補任した地頭。→本補地頭
しんぽ‐てき【進歩的】
[形動]進歩しているさま。また、進歩の方向に沿うさま。特に、思想や考え方がその時代の社会一般よりも進んでいこうとしているさま。「—な政策」⇔保守的。
しんぽ‐とう【進歩党】
明治29年(1896)自由党に対抗し、立憲改進党が立憲革新党などの小政党を合併して組織した政党。党主は大隈重信。同31年の第三次伊藤内閣成立後、自由党と合同して憲政党に改組。 「日本進歩党...
しん‐ぽん【新本】
1 新刊の本。 2 他人の手に渡ったことのない新しい本。⇔古本(ふるほん・こほん)。