しんびじがく【新美辞学】
島村抱月による評論。本名の島村滝太郎名義で、明治35年(1902)に刊行。
しんび‐てき【審美的】
[形動]美を的確に見極めようとするさま。美を深く追究するさま。「—な関心」
しん‐びょう【神妙】
[名・形動]「しんみょう(神妙)」に同じ。「いかにも—に、いかにもおとなしく」〈鴎外・高瀬舟〉
しん‐びょう【神廟】
神を祭る御霊屋(みたまや)。
伊勢神宮の異称。
シン‐ビン【sin-bin】
《罪の箱の意》ラグビーで、反則や危険行為を行った選手に課せられる10分間の一時的退出。1試合に二度受けると退場処分になる。日本では平成8年(1996)から採用。 [補説]アメリカ俗語では、アイス...
しん‐ぴ【心皮】
種子植物で、雌しべを構成する特殊な葉。胚珠(はいしゅ)をつける葉の変形したもの。被子植物では合わさって子房を形成する。
しん‐ぴ【神秘】
[名・形動]《古くは「じんぴ」とも》人間の知恵では計り知れない不思議なこと。普通の認識や理論を超えたこと。また、そのさま。「宇宙の—を探る」「—な美」 [派生]しんぴさ[名]
しん‐ぴ【真皮】
皮膚の表皮の下の結合組織層。神経および血管に富む。
しん‐ぴ【真否】
真実と、真実でないこと。また、真実かそうでないかということ。「—を問う」
しん‐ぴ【秦皮】
トネリコの別名。