じ‐しゅ【字種】
ある言語で用いられる文字の種類。特に漢字で異なる文字と認められる一つ一つの文字。「教育漢字の—は1026字とする」 [補説]漢字の場合、標準的な文字についてその種類を数える。異体字等については字...
じ‐しゅう【次週】
つぎの週。来週。
じ‐しゅう【自宗】
自分が所属する宗派。
じ‐しゅう【自修】
[名](スル)自分で身を修めること。人から教えを受けないで、自分で学問を身につけること。「彫金の技法を—する」
じ‐しゅう【自習】
[名](スル)自分で学習・練習すること。「—時間」「自学—」
じ‐しゅう【時宗】
浄土教系の一宗で、平生を臨終の時と心得て称名念仏する宗派。鎌倉時代、一遍智真によって開かれ、地方を遊行(ゆぎょう)し、賦算(ふさん)を行い、民衆を教化した。総本山は神奈川県藤沢市の清浄光寺。遊行...
じ‐しゅう【時羞】
時節の食べ物。特に、神仏への時節の供物。
じ‐しゅう【時習】
《「論語」学而の「学びて時に之を習う」から》学んだことを時々復習すること。
じ‐しゅう【時衆】
⇒じしゅ(時衆)
じしゅう‐かん【時習館】
江戸時代、熊本藩の藩校。宝暦5年(1755)藩主細川重賢が設立。同名のものが他の藩にもあった。