じしゅ‐ごんげん【地主権現】
寺院の境内に地主(じしゅ)を祭った社。中世以後、京都東山の清水寺のものをさすことが多い。→地主2
じしゅ‐ざいげん【自主財源】
地方公共団体が自主的に調達できる財源。地方税・手数料・使用料・財産収入・寄付金など。
じしゅ‐せんゆう【自主占有】
所有の意思をもってする占有。⇔他主占有。
じしゅ‐たいしょく【自主退職】
自らの意思で退職すること。→自己都合退職
じしゅ‐てき【自主的】
[形動]他からの指図や干渉によらずに、なすべきことを自分の意思に基づいて行うさま。「—な活動」
じしゅてんけんほうこくひょうじ‐せいど【自主点検報告表示制度】
防火対象物定期点検報告制度による点検・報告の義務がない比較的小規模な旅館・ホテル等の建物について、防火管理者または防火対象物点検資格者の点検により、点検基準に適合していると認められた場合に、防火...
じしゅ‐とうひょう【自主投票】
選挙において、政党や圧力団体などが公認・推薦・支援する候補者を特に定めず、構成員が自主的に判断して投票すること。また、国会での法案採決などで、政党が党議拘束をかけず、議員が自主的な判断に基づいて...
じしゅ‐トレ【自主トレ】
「自主トレーニング」の略。
じしゅ‐トレーニング【自主トレーニング】
1 スポーツ選手などが、自主的に行うトレーニング。自主トレ。 2 プロ野球で、チームによる練習や試合が禁じられるポストシーズンの期間に、選手が自主的に行うトレーニング。自主トレ。 [補説]「自主...
じしゅ‐どくおう【自主独往】
他人に動かされないで、自分の主義・主張どおりに行動すること。