ジャガ
「ジャガ芋」の略。「肉—」「お—」
じゃ‐が
[接]《助動詞「じゃ」+接続助詞「が」から》先に述べた内容と対立する事柄を述べる文を導く。だが。しかし。「打つ手はあった。—もう遅い」
ジャガ‐いも【ジャガ芋】
《「ジャガタラ芋」の略》ナス科の多年草。高さ60センチ〜1メートル。6月ごろ、白色や淡紫色の花を開く。地下茎は肥大していくつもの塊状となり、良質のでんぷんに富み、食用。アンデス山脈の原産。日本へ...
蛇(じゃ)が蚊(か)を呑(の)んだよう
少なすぎて腹の足しにならないことのたとえ。
ジャガタラ【(オランダ)Jacatra】
インドネシアの首都ジャカルタの古称。また、近世、ジャワ島から日本に渡来した品物に冠したところから、ジャワ島のこと。 1 「ジャガタラ芋」の略。 2 「ジャガタラ縞」の略。 [補説]「咬𠺕吧...
ジャガタラ‐いも【ジャガタラ芋】
ジャガイモの別名。
ジャガタラ‐じま【ジャガタラ縞】
江戸時代に、ジャワ島から渡来したという木綿の縞織物。
ジャガタラ‐ずいせん【ジャガタラ水仙】
アマリリスの別名。
ジャガタラ‐ぶみ【ジャガタラ文】
江戸初期、幕府の鎖国政策によってジャガタラに追放された在留欧人の日本人妻やその混血児たちが、日本の親類や知人に送ってきた手紙。
ジャガナタ‐じいん【ジャガナタ寺院】
《Pura Jagatnata》インドネシア南部、バリ島南部の都市デンパサールの市街中心部にあるヒンズー教寺院。ププタン広場の東に位置し、バリ博物館に隣接する。境内の中心にはヒンズー教最高神を祭...