じゅう‐しゃ【縦射】
前後に重なって並ぶ敵や、行軍隊形の敵を縦貫するように射撃すること。
じゅう‐しゅ【銃手】
銃の撃ち手。射撃手。
じゅう‐しゅくごう【重縮合】
⇒縮重合(しゅくじゅうごう)
じゅう‐しゅつ【重出】
[名](スル)文章などで、同じ事柄が重複して出ること。ちょうしゅつ。「記事が—する」
じゅうしゅ‐ば【重種馬】
体格による馬の分類の一つ。大型の馬で、体重は1トンを超えることもあり、主に重い荷物の運搬や農耕に用いられる。代表種はペルシュロン・ブルトンなど。動きが遅いことから「冷血種」とも。→軽種馬 →中間種馬
じゅう‐しょ【住所/住処】
1 住んでいる場所。 2 法律で、各人の生活の本拠である場所。法人の場合は、その主たる事務所の所在地。→居所(きょしょ)
じゅう‐しょう【重症】
病気や、その症状がおもいこと。また、おもい病気・症状。比喩的にも用いる。「今度の失恋は相当—らしい」⇔軽症。
じゅう‐しょう【重唱】
[名](スル)二つ以上の声部を、それぞれ一人ずつが担当して歌うこと。二重唱・四重唱など。連唱。
じゅう‐しょう【重傷】
程度の重いきず。また、大けが。ふかで。「事故で—を負う」⇔軽傷。
じゅう‐しょう【重障】
仏語。仏果を求めるのに障害となる重い罪業(ざいごう)。十悪・五逆の類。