ジュウテリウム【deuterium】
《「デューテリウム」とも》重水素(じゅうすいそ)。
じゅう‐てん【充塡】
[名](スル)欠けているところや空いているところに、ものを詰めてふさぐこと。「銃に弾丸を—する」
じゅう‐てん【重点】
1 物事のいちばん大切なところ。最も力を注ぐ部分。「語学に—を置いて勉強する」 2 「踊り字」に同じ。
じゅうてん‐こうしょう【充塡鉱床】
岩層内の割れ目や空隙(くうげき)に有用成分が沈殿して形成された鉱床。裂罅(れっか)充塡鉱床。
じゅうてん‐ざい【充塡剤】
ある物質に、老化防止・補強などの目的で加えられる化学物質。ゴムからタイヤを製造する際に強度を得るために加えられるカーボンなど。フィラー。
じゅうてん‐しゅぎ【重点主義】
特に重要なところに、集中的に力を注ぐ考え方ややり方。「—の受験勉強」
じゅうてん‐てき【重点的】
[形動]最も重要だと思うところに力を集中するさま。「水質を—に調査する」
じゅうてん‐とう【充塡塔】
相や粘性が異なる物質間で物質移動や熱移動を効率よく行うための設備。内部に接触面積を大きくするための充塡物が詰められており、物質の吸着・精留・抽出・冷却などに利用される。
じゅうてん‐みっしゅうしがいち【重点密集市街地】
老朽化した木造建築物が密集しているため、地震が起きた時などに大規模な火災が発生する可能性があり、安全性を確保するために重点的な改善が必要とされる密集市街地。平成15年(2003)に国土交通省が発表。
じゅう‐でん【充電】
[名](スル) 1 蓄電池・蓄電器に外部から電流を流し、電気エネルギーを蓄えること。⇔放電。 2 人が次に行う物事に備えて、活力を蓄えること。「休暇を取って—する」