じゅう‐いん【充員】
[名](スル)人員を補充すること。また、その人員。「不足の人数を—する」
じゅう‐いん【従因】
間接的な原因。⇔主因。
じゅう‐えいきごう【重嬰記号】
音楽で、変化記号の一。ある音を半音ずつ2回、すなわち全音高めるためのの記号。ダブルシャープ。
じゅう‐えいそう【重営倉】
旧日本陸軍の懲罰の一。営倉の重いもので、日数は1日以上30日以内。
じゅう‐えき【汁液】
植物などから自然にしみ出たり、しぼりとったりした液。しる。液汁。
じゅう‐えき【重液】
純水より比重の大きい液。また、二つ以上の液の比重を比べたときに、その大きい方の液。鉱物や結晶粉末などの比重を測ったり、混合物を分離したりするのに用いる。四塩化炭素・ローバッハ溶液など。→軽液
じゅう‐えき【獣疫】
獣類のかかる疫病。特に、家畜の伝染病。
じゅう‐えん【重縁】
1 親戚(しんせき)または婚姻の関係にある家と重ねて婚姻・縁組を行うこと。また、その相手の家。 2 深い因縁のあること。前世と現世の縁がかさなったもの。「他人同士親子となるは、よくよく他生の—と...
じゅうえん‐だま【十円玉】
日本政府が発行する貨幣の一。十円青銅貨幣の通称。表面に平等院鳳凰(ほうおう)堂と唐草、裏面に常盤木(ときわぎ)が描かれている。昭和28年(1953)発行開始、昭和34年(1959)より縁刻(側面...
じゅうえん‐はげ【十円禿】
《十円玉ほどの大きさの脱毛部分ができることから》円形脱毛症の俗称。