じゅうやく‐しゅっきん【重役出勤】
《重役が出勤するような時間に来ることから》俗に、始業時刻より大幅に遅れて出勤すること。遅刻した人に対して、皮肉を込めてからかう語。
じゅう‐ゆ【重油】
1 原油から揮発油・灯油・軽油などを分留したあとの、残りの高沸点の油。黒色で粘度が高く、比重0.9〜1.0。真空蒸留すると潤滑油・アスファルトが得られる。ディーゼル機関・大型ボイラーなどの燃料に...
じゅうゆ‐きかん【重油機関】
⇒ディーゼル機関
じゅうゆふじ【重油富士】
小野十三郎の詩集。昭和31年(1956)刊。
じゅう‐よう【充用】
[名](スル)足りないところにあてて用いること。「寄付金を会館建設資金に—する」
じゅう‐よう【重用】
[名](スル)人を重要な職務や地位につかせて用いること。ちょうよう。
じゅう‐よう【重要】
[名・形動]物事の根本・本質・成否などに大きくかかわること。きわめて大切であること。また、そのさま。「戦略上—な地域」「—性」 [派生]じゅうようさ[名]
じゅうようえいきょう‐じたい【重要影響事態】
そのまま放置すれば日本に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態等、日本の平和および安全に重要な影響を与える事態。重要影響事態法に規定。こうした事態が生じた場合、日本は米軍やその他の外国の軍隊...
じゅうようえいきょうじたいあんぜんかくほ‐ほう【重要影響事態安全確保法】
⇒重要影響事態法
じゅうようえいきょうじたい‐ほう【重要影響事態法】
《「重要影響事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律」の略称》日本が直接武力攻撃を受けるおそれのある事態(重要影響事態)が生じた際に、日本の平和と安全の確保を目的として、...