じょうきゅう‐さいばんしょ【上級裁判所】
上級審の裁判所。第一審の地方裁判所に対し、控訴審にあたる高等裁判所など。
じょうきゅう‐しけん【上級試験】
1 地方公務員採用試験の一。多く、大卒者を対象とするが、自治体によって呼称や受験資格が異なる場合がある。 2 かつての国家公務員採用試験の一。昭和59年度(1984)から一種試験に替わった。
じょうきゅう‐しん【上級審】
審級関係において、下位に対して上位にある裁判所。また、その審判。
じょうきゅう‐せい【上級生】
上の学年の生徒。⇔下級生。
じょうきゅう‐ちょう【上級庁】
⇒上級官庁
じょうきゅう‐の‐らん【承久の乱】
承久3年(1221)後鳥羽上皇が鎌倉幕府打倒の兵を挙げ、幕府に鎮圧された事件。後鳥羽・土御門(つちみかど)・順徳の三上皇が配流され、朝廷方の公卿・武士の所領は没収された。乱ののち、朝廷監視のため...
じょう‐きょ【常居】
いつもそこにいること。また、ふだん住んでいる所。
じょう‐きょ【譲許】
[名](スル)協議の上で互いに許可し合うこと。「利権を—する」「関税—表」
じょう‐きょう【上京】
[名](スル)地方で暮らす人が都に行くこと。特に東京へ行くこと。「息子に会いに—する」
じょう‐きょう【上卿】
⇒しょうけい(上卿)