じょう‐きょう【状況/情況】
移り変わる物事の、その時々のありさま。「—を見きわめる」「周囲の—」
じょうきょう【貞享】
江戸前期、霊元天皇・東山天皇の時の年号。1684年2月21日〜1688年9月30日。
じょう‐きょう【常況】
ふだんのありさま。
じょうきょうしき【貞享式】
「芭蕉翁廿五箇条(ばしょうおうにじゅうごかじょう)」の異称。
じょうきょう‐しょうこ【状況証拠】
証言や文書・物件によらず、犯罪事実を間接的に推測させる証拠。
じょうきょう‐だい【上教大】
「上越教育大学」の略称。
じょうきょう‐はんだん【状況判断】
状況を把握すること。また、それに基づいてどう対処したらよいか判断すること。「—を誤る」
じょうきょう‐れき【貞享暦】
貞享元年(1684)に宣明暦(せんみょうれき)に代わって採用され、翌年から宝暦4年(1754)まで用いられた太陰太陽暦。渋川春海が中国の授時暦を参考として作った、日本人の手になる最初の暦。
じょう‐きょく【上局】
慶応4年(1868)の政体書により、議政官内に設置された立法機関。
じょう‐きょく【浄曲】
浄瑠璃、特に義太夫節のこと。