じょう‐しん【上進】
[名](スル)地位・程度が上がること。向上。「次第次第に—して」〈福沢・福翁自伝〉
じょう‐しん【仗身】
奈良時代、五位以上の人につけられた護衛の官。
じょう‐しん【定心】
1 禅定(ぜんじょう)に入っている心。心を一つの対象に統一して乱さないこと。 2 ふだんの心。平生のときの心。「よくよく心にかけて、—に持つべし」〈花鏡〉
じょう‐しん‐えつ【上信越】
上野(こうずけ)・信濃・越後の3か国の総称。群馬・長野・新潟の3県にまたがる地域。
じょうしんえつこうげん‐こくりつこうえん【上信越高原国立公園】
新潟・群馬・長野3県にまたがる国立公園。谷川岳・志賀高原・白根山・浅間山・菅平一帯。温泉が多い。平成27年(2015)、妙高・戸隠高原地域を妙高戸隠連山国立公園として分離。
じょうしんえつ‐じどうしゃどう【上信越自動車道】
関越自動車道上越線の通称。群馬県藤岡市から長野市を経て新潟県上越市に至る。
じょうしんえつ‐どう【上信越道】
上信越自動車道の略称。
じょうしん‐きょきん【上唇挙筋】
表情筋の一つ。眼窩(がんか)の下縁から起こり、上唇の皮膚につく。上唇と鼻翼を引き上げる働きをする。
じょう‐しんこ【上糝粉/上新粉】
うるち米を原料にした上質の粉。和菓子や蒸し菓子の材料。
じょうしん‐しょうたい【上唇小帯】
上唇の裏側と歯茎を正中線上でつなぐ粘膜のひだ。