じょう‐みん【烝民】
《「烝」は、もろもろの意》多くの人民。万民。民衆。
じょう‐みん【常民】
1 普通一般の民。庶民。 2 民俗を伝承し保持している基層文化の担い手としての階層。民俗学者柳田国男が、folkまたは、(ドイツ)Volkにあたる語として用いた語。
じょう‐む【乗務】
[名](スル)電車・バス・航空機などの交通機関に乗って、運転その他の職務につくこと。「車掌として—する」
じょう‐む【常務】
1 日常の業務。「—に精励する」 2 「常務取締役」の略。
じょうむ‐いん【乗務員】
電車・バス・航空機などの交通機関に乗って、車内・機内で職務を行う人。運転士・車掌・操縦士・スチュワーデスなど。
じょうむ‐とりしまりやく【常務取締役】
会社の取締役のうち、社長を補佐して会社の業務執行にあたる取締役。実業界での名称で、一般に専務取締役の下位におかれる。常務。
じょう‐め【上馬】
すぐれた馬。駿馬(しゅんめ)。「—の多かる御館(みたち)かな、武者の館とぞ覚えたる」〈梁塵秘抄・二〉
じょう‐め【乗馬】
⇒じょうば(乗馬)
しょう‐めい【詔命】
《古くは「じょうめい」》天皇の命令。勅命。みことのり。
じょう‐めい【上命】
天子・国家の命令。