じょうえん‐けん【上演権】
著作権に含まれる権利の一つ。戯曲などの著作物を公衆に直接見せたり聞かせたりすることを目的として上演する権利。
じょうえんもくろく【上演目録】
《原題、(フランス)Répertoire》ビュトールの評論集。1960年の第1巻刊行から20年以上をかけて全5巻を刊行。各巻が21編の文学・絵画などに関する評論・エッセーからなる。
しょうおう【承応】
《「じょうおう」とも》江戸前期、後光明天皇・後西天皇の時の年号。1652年9月18日〜1655年4月13日。
じょう‐おう【女王】
⇒じょおう(女王)
じょうおう【貞応】
鎌倉前期、後堀河天皇の時の年号。1222年4月13日〜1224年11月20日。
じょうおう【紹鴎】
⇒武野紹鴎(たけのじょうおう)
じょうおう‐しがらき【紹鴎信楽】
武野紹鴎が好んで焼かせた信楽焼の茶陶。
じょうおう‐だな【紹鴎棚】
茶の湯に用いる棚の一。武野紹鴎の好みと伝える、炉専用の大きな棚。檜(ひのき)材の春慶塗で、下に2枚引きのふすまのある地袋がつき、その上に4本柱で天板がのる。
じょう‐おく【場屋】
1 昔、中国で、官吏採用試験を行った場所。挙場。 2 芝居小屋。演芸場。
じょう‐おん【上音】
1 高い調子の声。高声。 2 ある発音体の発する音のうち、基音よりも振動数の多い音。倍音など。