じょう‐の‐ざ【仗の座】
⇒陣(じん)の座
じょう‐の‐ゆみ【定の弓】
仏語。定(禅定)と慧(え)(智慧(ちえ))とを一対のものとして、慧の矢に対し、定を弓にたとえたもの。
じょう‐は【条播】
畑に平行なすじ状の畝を作り、そこに一定の間隔で種をまくこと。すじまき。
じょう‐はく【上白】
1 上等の白米。「—の飯」 2 1でつくった上質の酒。 3 「上白糖」の略。
じょう‐はく【上膊】
上腕。⇔下膊(かはく)。
じょうはく‐こつ【上膊骨】
上腕骨の旧称。
じょう‐はくとう【上白糖】
上質の白砂糖。一般に白砂糖とよばれているもの。→三盆(さんぼん)
じょう‐はっさん【蒸発散】
土壌面からの水の蒸発と、植物からの水の発散。地上面からの大気中への水の移動をさす。
じょう‐はつ【蒸発】
[名](スル) 1 液体がその表面から気化する現象。「水分が—する」 2 人がいつの間にかその場からいなくなること。また、人が家を出て行方不明になること。「突然妻が—する」 [補説]書名別項。→蒸発
じょうはつ【蒸発】
夏樹静子の長編推理小説。副題「ある愛の終わり」。昭和47年(1972)刊行。翌年、第26回日本推理作家協会賞を受賞。