じょう‐ば【上馬】
すぐれた馬。よい馬。良馬。
じょう‐ば【乗馬】
1 馬に乗ること。「—クラブ」 2 乗用の馬。のりうま。「愛用の—」
じょう‐ばこ【状箱】
1 手紙や書類などを入れておく箱。ふばこ。 2 昔、書状を入れて使いに持たせた、木製の箱。ふばこ。
じょう‐ばさみ【状挟み】
書類・手紙などを、散逸しないようにはさんでおく金具。
じょうば‐はじめ【乗馬初め】
将軍や男子が初めて馬に乗る儀式。また、中世、将軍が、多くは正月2日に、その年初めて馬に乗る儀式。
じょうば‐ふく【乗馬服】
乗馬用の服。馬に乗りやすいように上着の後ろに割れ目があり、ズボンはももの部分が緩く、ひざから下は密着するように細くしたもの。
じょう‐ばん【上番】
軍隊などで、当番勤務に就くこと。⇔下番(かばん)。
じょう‐ばん【定番】
1 常に番をすること。また、その人。 2 江戸幕府の職名。二条城・大坂城・駿府(すんぷ)城に一定期間駐在して城を警護する役。→加番
じょう‐ばん【定盤】
1 表面を水平で平滑になるように作った鋳鉄製の平面盤。機械工作で、工作物をその上にのせて芯(しん)出し・けがき・組み立てなどを正確に行うのに用いる。 2 塗師(ぬし)・蒔絵師(まきえし)などが漆...
じょう‐ばん【城番】
1 城郭守衛のために置く兵士。番手衆。在番衆。 2 江戸幕府の職名。大坂城・駿府城において、城代の下で城を守った。