じょ‐れい【女礼】
女性として心得ておくべき礼儀作法。女礼式。
じょ‐れい【除霊】
[名](スル)人や物に取り憑(つ)いたとされる霊を取り除くこと。
じょ‐れつ【序列】
1 順序をつけて並べること。また、順に並ぶこと。 2 一定の基準に従って並べた順序。きまった順序。「—をつける」「年功—」
じょれつ‐か【序列化】
[名](スル)物事に順番をつけること。優劣を決めること。「入学難易度による—が進む」
じょ‐れん【如簾】
食器にかぶせる、アシの茎を編んで作った小さなすだれ。
じょ‐れん【鋤簾】
土砂・ごみなどをかき寄せる用具。長い柄の先に、竹で編んだ箕(み)、または歯をきざんだ鉄板を取り付けたもの。
じょろ【如露】
「じょうろ(如雨露)」に同じ。
じょ‐ろ【女郎】
「じょろう(女郎)」の音変化。「もしお淋しかあ、—さんがたでもおよびなさりませ」〈滑・膝栗毛・四〉
じょ‐ろう【女郎】
《「じょうろう(上﨟)」の音変化か》 [名] 1 遊郭で、遊客と枕をともにした女。遊女。おいらん。娼妓(しょうぎ)。じょろ。 2 若い女。また、一般に女性。婦人。じょろ。「都めきたる—の、二十...
じょ‐ろう【助老】
老僧が座禅のときにひじをついて休む台。脇息(きょうそく)に似たもの。また、あごをのせる小さいつえにもいう。