じょう‐けつ【城闕】
1 中国で、宮城の門外の両側に設けた台。また、その城門。 2 皇城。宮城。
じょう‐けつ【浄血】
病毒などのない、きれいな血。また、血をきれいにすること。「—作用」
じょう・ける
[動カ下一]《歴史的仮名遣いは未詳》ふざける。たわむれる。「なんだなこの子は、—・けなさんなといふに」〈滑・浮世床・初〉
じょう‐けん【上件】
前に述べた事柄。前述。
じょう‐けん【上繭】
製糸原料として合格したまゆ。普通繭ともいい、不合格のものは選除繭という。
じょう‐けん【常憲】
常に守るべきおきて。
じょう‐けん【常見】
仏語。世界やすべての存在を永久不変として、人の死後も我(が)は消滅しないとする見方。物事に執着する、誤った考えとされた。
じょう‐けん【条件】
1 約束や決定をする際に、その内容に関しての前提や制約となる事柄。「—をのむ」「—をつける」「一日だけという—で借りる」「—のいい会社」 2 ある物事が成立・実現するために必要な、または充分な事...
じょうけん‐しき【条件式】
プログラミング言語やデータベースソフトの検索などで用いられる条件指定のための論理式。数値の大小、文字列の一致・不一致を判断する演算子で構成される。
じょうけん‐しげき【条件刺激】
訓練前には特に反応を引き起こさないが、条件付け訓練の結果、初めて不随意的反応を引き起こす刺激。