じょう‐しばい【定芝居/常芝居】
その場所で常に興行している芝居。常打ちの芝居。「橋ひとつ南へ渡れば—のあるに」〈浮・男色大鑑・七〉
じょう‐しゃ【乗車】
[名](スル) 1 鉄道・バスなどに乗ること。「始発駅から—する」「整列—」⇔下車/降車。 2 ある人が乗る車。「—の手配をする」
じょう‐しゃ【浄写】
[名](スル)きれいに書き写すこと。浄書。清書。「草稿を—する」
じょう‐しゃ【盛者】
《「しょうじゃ」「しょうしゃ」とも》勢力の強いもの。勢いの盛んなもの。
じょう‐しゃ【蒸煮】
1 ⇒むしに(蒸し煮) 2 ⇒蒸解
じょうしゃ‐きょひ【乗車拒否】
タクシーの運転手が、利用客の乗車を断ること。
じょう‐しゃきん【上斜筋】
外眼筋の一つ。眼窩(がんか)の後端にある総腱輪(そうけんりん)の上面から起こり、眼球の上後部で強膜につく。眼球を下外側に動かす。
じょう‐しゃく【丈尺】
《「じょうじゃく」とも》 1 長さ。たけ。寸法。 2 長さ1丈の物差し。
じょう‐しゃく【縄尺】
1 墨縄と物差し。 2 物事をはかる標準。
じょうしゃ‐ぐち【乗車口】
駅、または乗り物の、乗車する客の専用の入り口。⇔降車口。