じょうしゃ‐けん【乗車券】
鉄道・バスなどの交通機関が発行する切符。普通乗車券・回数乗車券・定期乗車券などがある。乗車切符。
じょうしゃ‐ひっすい【盛者必衰】
無常なこの世では、栄花を極めている者も必ず衰えるときがあるということ。しょうじゃひっすい。「娑羅双樹(しゃらさうじゅ)の花の色、—のことはりを表す」〈平家・一〉
じょうしゃ‐りつ【乗車率】
鉄道車両や路線バスなどで、乗車定員を100として実際に乗っている人の割合。乗車効率。→混雑率 [補説]新幹線などの指定席・自由席では座席数を定員とする。通勤車両では座席と吊り革が全部使われ、扉付...
じょう‐しゅ【上首】
一座の衆僧中の指導的中心人物。集団の長。
じょう‐しゅ【上酒】
品質の上等な酒。
じょう‐しゅ【城主】
1 城のあるじ。 2 江戸時代、国持と准国主以外で、城を持っていた大名。
じょう‐しゅ【城守】
[名](スル) 1 城に立てこもって守ること。また、その人。「斯る有様を以て—せば、我が糧は尽るの時有るも」〈竜渓・経国美談〉 2 城持ちの大名。
じょう‐しゅ【常主】
きまった主人。
じょう‐しゅ【情趣】
しみじみと落ち着いた気分やおもむき。「古都の—を味わう」
じょう‐しゅ【醸酒】
[名](スル)原料を発酵させて酒をつくること。また、つくった酒。