じょう‐そう【上層】
1 幾重にも重なってできているものの上の方の部分。⇔下層。 2 社会などの中で、上の方の階級・階層。「会社の—部の意見」 3 高い建造物の上の方にある階。
じょう‐そう【定相】
仏語。一定のかたち。常住不変の相。「またいかにすべしとも—なし」〈正法眼蔵随聞記・五〉
じょう‐そう【常総】
常陸(ひたち)国と下総(しもうさ)国との併称。
茨城県南西部、鬼怒川下流にある市。江戸時代は水運で栄えた。平成18年(2006)1月、水海道(みつかいどう)市が石下町を編入して改称。人口6....
じょう‐そう【情想】
感情と思想。「一詩歌現われて此際の—を詠じ」〈独歩・独歩吟〉
じょう‐そう【情操】
美しいもの、すぐれたものに接して感動する、情感豊かな心。道徳的・芸術的・宗教的など、社会的価値をもった複雑な感情。「—を養う」「美的—」
じょうそう‐いく【条桑育】
《「条」は枝の意》蚕に、枝についた桑の葉を与えて飼育する方法。
じょうそう‐うん【上層雲】
対流圏の上層に発生する雲。温帯地方では5〜13キロの高さに現れる雲。巻雲・巻積雲・巻層雲など。→中層雲 →下層雲
じょうそう‐かいきゅう【上層階級】
社会的・経済的に上の方であるとみなされる階級。上流階級。
じょうそう‐きょういく【情操教育】
情操の豊かで健全な育成を目的とする教育。
じょうそう‐し【常総市】
⇒常総