出典:gooニュース
選抜高校野球大会 夢舞台 常総ナインを後押し 記録員・小野寺さん 「夏また戻る」
選抜高校野球大会2回戦で前回準優勝の報徳学園(兵庫)に敗れ、8強入りを逃した常総学院(茨城)。甲子園までの戦いで、記録員としてチームを陰で支えたのが小野寺稜輝(いずき)さん(3年)だ。選手として甲子園の土を踏むことはできなかったが、この日は大きな声でナインを後押し。健闘もかなわず敗れたが、試合後には「甲子園の雰囲気は最高だった」と夢舞台をすがすがしい表情で振り返った。 小野寺
報徳学園、常総学院を突き放しベスト8…斎藤の先制打などで流れ引き寄せる
報徳学園6―1常総学院(27日=2回戦)――そつのない攻撃を見せた報徳学園(兵庫)が、準優勝した昨年に続いて8強入りを決めた。三回、斎藤が先制の適時打。五回には、山岡の適時打や押し出し四球などで3点を加えて流れを引き寄せた。常総学院(茨城)は八回に片岡の犠飛で1点を返すも、及ばなかった。
前回準Vの報徳学園がベスト8入り 常総学院を降す センバツ
第96回選抜高校野球大会は27日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦があり、前回準優勝の報徳学園(兵庫)が6―1で常総学院(茨城)に快勝し、2年連続のベスト8入りを果たした。 報徳学園はセンバツの通算勝利数を38に伸ばし、高松商(香川)を上回って単独7位となった。 常総学院は9年ぶりの準々決勝進出はならなかった。 報徳学園は第9日(28日)第4試合
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