じんしょうこうせい‐しゅっけつねつ【腎症候性出血熱】
ハンタウイルスの一種が感染して起こる病気。野ネズミにつくダニに媒介される。5日ほど続く高熱、皮膚の発赤や出血斑、たんぱく尿や乏尿などの症状を呈する。HFRS(hemorrhagic fever ...
じん‐しょうたい【腎小体】
腎臓の皮質内に多数散在している、直径0.1ミリほどの球状の小体。糸球体とそれを包む糸球体嚢(のう)からなり、血液から尿を生成する。マルピーギ小体。
じん‐しん【人心】
人間の心。また、世の人々の考えや気持ち。「—を掌握する」「—を惑わす」
じん‐しん【人臣】
家来。臣下。「位(くらい)—を極める」
じん‐しん【人身】
1 人間のからだ。人体。 2 個人の身分や身の上。
じん‐しん【仁心】
人を思いやる心。
じん‐しん【壬申】
干支(えと)の一。みずのえさる。
じん‐しん【甚深】
《古くは「じんじん」とも》非常に奥が深いこと。意味・境地などが深遠であること。深甚。
じん‐しん【深心】
仏語。 1 ひたすら仏道を求めようとする心。深く仏に帰依(きえ)する心。 2 三心の一。阿弥陀仏の本願の救いを深く信じ求める心。
じん‐しん【塵心】
俗塵に汚れた心。俗世間の名利をむさぼる心。俗心。