じんぜん‐けっこん【人前結婚】
出席者を立会人として結婚式を行うこと。また、その結婚式。宗教的色彩を排したもの。神前結婚式などのもじり。
じん‐そう【陣僧】
主に室町時代、軍陣に同道して、戦死者の供養をはじめ文書作成や敵方への使者を務めた僧。
じん‐そく【迅速】
[名・形動]物事の進みぐあいや行動などが非常に速いこと。また、そのさま。「—な報道」「—に処理する」 [派生]じんそくさ[名]
じん‐そく【神足】
「神足通」の略。
じんそく‐つう【神足通】
仏語。六神通の一。どこにでも自在に行ける力。心如意通。
じん‐ぞう【人造】
人間がつくること。特に、天然に存在するものと同じもの、またはそれに似せたものを、人工的につくること。また、そのつくったもの。
じん‐ぞう【腎臓】
脊椎動物の泌尿器官。左右一対あり、暗赤色。ヒトではソラマメ形で、長さ約10センチ。内部は皮質と髄質とに区別できる。腎小体と尿細管とからなるネフロンにより血液からの尿の生成が行われる。
じんぞう‐あい【人造藍】
藍の主成分であるインジゴを人工的に合成して作った藍。
じんぞう‐えん【腎臓炎】
⇒腎炎
じんぞう‐けい【腎臓形】
腎臓のような形。葉の形でいう。