すいろ‐はつでん【水路発電】
⇒水路式発電
すいろ‐ぶ【水路部】
海上保安庁の部局の一。水路の測量、海洋気象の観測、海図・水路誌・潮汐表・天測暦などの刊行、船舶交通の安全のための必要な事項の通報などの業務を行う。
すい‐ろん【水論】
田に引く水の配分をめぐって争うこと。水争い。みずろん。《季 夏》
すい‐ろん【推論】
[名](スル)ある事実をもとにして、未知の事柄をおしはかり論じること。「実験の結果から—する」
すいろん‐しき【推論式】
⇒三段論法
すいろんじゅつ【推論術】
《原題、(ラテン)Ars conjectandi》スイスの数学者、ヤコブ=ベルヌーイによる数学書。著者没後の1713年に刊行された。近代の確率論の基礎を築いた。