すい‐とく‐ほう【水特法】
《通常「みずとくほう」と読む》⇒水源地域対策特別措置法
すいとり‐がみ【吸(い)取り紙】
インクなどで書いたあと、上から押し当ててその水分を吸い取らせる紙。押し紙。すいとりし。
すい‐と・る【吸(い)取る】
[動ラ五(四)] 1 他の物の水分などを吸い出して自分の中に取り込む。吸収する。「養分を—・る」 2 液体・気体などを吸い込ませて取り除く。「こぼした水を雑巾で—・る」「掃除機でちりを—・る」 ...
すい‐とん【水団】
《「とん(団)」は唐音》小麦粉の団子(だんご)を入れた汁物。
すい‐とん【水遁】
忍術の一。水にもぐるなどして姿を隠す術。「—の術」
すい‐どう【水道】
1 川や湖の水を引いて、飲料水・使用水・消火用水とするための施設。水源や導水、浄水などの設備。上水道。 2 上水道または下水道。ふつう上水道をいう。 3 船が通るみち。船の航路。ふなじ。 4 陸...
すい‐どう【隧道】
1 《「ずいどう」とも》トンネル。 2 棺を埋めるために、地中を掘り下げて墓穴へ通じる道。はかみち。
すいどうおせん‐ざい【水道汚染罪】
水道水やダムなどの水源、浄水施設の水を汚染して使用できなくする罪。刑法第143条が禁じ、6か月以上7年以下の懲役に処せられる。→浄水汚染罪 [補説]本罪は毒物によらない汚染が対象。毒物による汚染...
すいどう‐かん【水道管】
水道、特に上水道を導き通す管。鋳鉄・ステンレス鋼・ポリエチレンなどで作られる。
すいどう‐きょう【水道橋】
水路橋の一。水道を横断させるために道や川にかける、通水構造をもった橋。