すいもの‐ぜん【吸(い)物膳】
吸い物椀(わん)をのせて客に出す膳。
すいもの‐わん【吸(い)物椀】
吸い物を盛る椀。普通の椀よりも浅く、口径が大きい。
すい‐もん【水門】
湖沼・貯水池・水路などで、水量調節・取水・排水・船運のため、必要に応じて開閉できるようにした門・扉などの構造物。→樋門(ひもん)
すい‐もん【水紋】
水面に起こる波紋。また、それに似た模様。「—をかたどる」
すい‐もん【推問】
[名](スル)問いただすこと。取り調べること。「なせし悪事を—あれど」〈魯文・高橋阿伝夜叉譚〉
すいもん‐がく【水文学】
河川・湖沼・地下水など陸上の水の状態や変化、環境との関係などを、水の循環の立場から研究する学問。
すいもんしき‐うんが【水門式運河】
⇒閘門式(こうもんしき)運河
すい‐やく【水薬】
薬物を水に溶かした薬剤。一般には液状の飲みぐすりをさす。みずぐすり。
すい‐やく【推薬】
⇒推進剤
スイヤック【Souillac】
モーリシャス南岸の町。マエブールの南西約30キロメートルに位置する。同国を代表する詩人ロバート=エドワード=ハートが晩年を過ごした家があり、博物館として公開されている。同島最南端のグリグリ岬に近...