スカポライト【scapolite】
カルシウム・ナトリウム・アルミニウムなどを含む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。透明でガラス光沢がある。柱状結晶で、ふつうは塊状または粒状。柱石。
すか‐また
見当違いであること。間抜け。「内証へ廻って見ると大—。すはといふ時の一向役に立たず」〈滑・浮世床・初〉
す‐かみこ【素紙子】
《「すがみこ」とも》柿渋を引かないで作った安価な紙子。《季 冬》
すかゆ‐おんせん【酸ヶ湯温泉】
青森市南部、八甲田山麓にある温泉。泉質は硫黄泉。千人風呂・まんじゅうふかし湯が名物。もと鹿湯(しかゆ)といい、昭和31年(1956)国民温泉第1号に指定。
スカラ【Scala】
《Scalable Language》プログラミング言語の一。オブジェクト指向言語と関数型言語の両方の特徴をもつ。主にJava(ジャバ)仮想マシンを実行環境とし、さまざまなJavaのクラスライブ...
スカラー‐ミューりゅうし【スカラーμ粒子/スカラーミュー粒子】
⇒スミューオン
スカラー‐タウりゅうし【スカラーτ粒子/スカラータウ粒子】
⇒スタウ
スカラー‐クオーク【scalar quark】
⇒スクオーク
スカラけ‐の‐びょう【スカラ家の廟】
《Arche Scaligere》イタリア北東部、ベネト州の都市ベローナにあるゴシック様式の霊廟(れいびょう)。カングランデ1世をはじめ、13世紀から14世紀にかけてベローナの領主だったスカラ家...
スカラ‐ざ【スカラ座】
《Teatro alla Scala》イタリアのミラノにある国立歌劇場。1778年開場。こけら落としはサリエリのオペラで、その後もロッシーニやベルディ、プッチーニなどの著名な作品が多数上演されて...