隙間風(すきまかぜ)が吹(ふ)・く
双方の関係にへだたりができる。「両国の間に—・く」
すきま‐ゲージ【隙間ゲージ】
すきまの寸法を測るゲージ。厚さの違う短冊形の鋼片をつづったもので、すきまに差し込んで測る。
すきま‐さんぎょう【隙間産業/透(き)間産業】
大企業などが進出しない専門的で小規模の市場や、これまで注目されていなかった分野に着目、進出し、また、新しい販路を開発するなどして生み出された産業のこと。ニッチ産業。
すきま‐ばめ【隙間嵌め】
軸の径が穴の径より小さく、常にすきまのある形式の嵌め合い。
スキマー【skimmer】
スキミングに用いられる装置。キャッシュカードやクレジットカードなどの情報を不正に読み取るもの。
すき‐み【剝き身】
薄くそいだ魚肉の切り身。また、軽く塩漬けした魚肉の切り身。「まぐろの—」
すき‐み【透(き)見/隙見】
[名](スル)すきまからのぞいて見ること。のぞき見。「塀の穴から—する」
スキミング【skimming】
[名](スル)《skimは「すくいとる」の意》キャッシュカードやクレジットカードなどの磁気ストライプに記録されている情報を、スキマーという機器で盗み取ること。また、その情報をもとに偽造カードを作...
スキミング‐プライシング【skimming pricing】
新製品の市場投入の初期に高価格で販売し、徐々に低価格にする価格戦略。高価格でも購入する上層が顧客として得られ、高収益で、早期に投資を回収することが可能。上澄み吸収価格戦略。上澄み価格戦略。⇔ペネ...
スキムボード【skimboard】
波打ち際で波に乗り滑って楽しむための板。サーフボードより小型で円盤に近い形をしている。