つけ‐め【付(け)目】
1 つけこめるすきや、利用できるような弱点。「捕手の弱肩が—だ」 2 めざすところ。ねらいどころ。めあて。「財産が—の結婚」 3 カルタやさいころの賭博(とばく)で、ねらいをつけた札や采(さい)...
つけ‐こ・む【付(け)込む】
[動マ五(四)] 1 相手の弱点やすきに乗じて事を行う。機会を抜け目なく利用して自分が有利になるようにする。つけいる。「人の弱みに—・む」 2 帳面などに仕訳(しわけ)をしないで事項を順々に記入...
つつこわけ‐じんじゃ【都都古別神社】
福島県東白川郡棚倉町馬場にある神社。主祭神は都都古別神(味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと))で日本武尊(やまとたけるのみこと)を配祀。 福島県東白川郡棚倉町八槻にある神社。祭神はと同じ。
つっ‐つ・く【突っ突く】
[動カ五(四)]《「つきつく」の音変化》「つつく」に同じ。「鳥がえさを—・く」「すき焼を—・く」
つめ‐なしじ【詰梨子地】
梨子地粉をすきまのないように濃く蒔(ま)いた梨子地。濃蒔梨子地(こいまきなしじ)。
ツラギ‐とう【ツラギ島】
《Tulagi》フロリダ諸島の島。天然の良港をもち、島と同名の町ツラギには1896年から1942年まで英国保護領ソロモン諸島の主都が置かれた。太平洋戦争における激戦地。現在、周辺海域はスキューバ...
つく【月】
1 「つき」の上代東国方言。「かの児ろと寝ずやなりなむはだすすき浦野の山に—片寄るも」〈万・三五六五〉 2 名詞の上に付いて、月の意を表す。「—夜」「—夜見」
ディー‐ピー‐エム【dpm】
《dots per mm》プリンターやスキャナーなどの解像度(印字密度)の単位。1ミリメートル当たりの点(ドット)の数で表す。→ディー‐ピー‐アイ(dpi)
ディー‐ピー‐アイ【dpi】
《dots per inch》ディスプレー・スキャナー・プリンターなどの解像度・印字密度の単位。1インチ当たりの点(ドット)の数を表す。この値が大きいほど、高精細となる。ドット毎インチ。→ドット...
てい‐き【詆毀/詆譏】
[名](スル)そしること。けなすこと。「ラスキンが…盛に模写主義を—して」〈抱月・文芸上の自然主義〉