ちょう‐てつ【澄徹】
[名](スル)すんですきとおること。「空気が—していた」〈漱石・満韓ところどころ〉
チュルス【Zürs】
オーストリア西部、フォアアールベルク州の村。アールベルク峠周辺の代表的なスキーリゾートの一つ。
ちょう【挺/梃/丁】
[接尾]助数詞。 1 銃・槍(やり)・鋤(すき)・鍬(くわ)・艪(ろ)・ろうそく・墨・三味線など、細長い物を数えるのに用いる。 2 輿(こし)・駕籠(かご)・人力車など、乗り物を数えるのに用いる...
ちょう‐じん【鳥人】
飛行家、または、スキーのジャンプ競技の選手を空飛ぶ鳥にたとえた語。
ちょうせん‐やらい【朝鮮矢来】
竹垣の一種。掘っ立て柱に木または竹を横に渡し、これに細竹や割り竹を縦にすきまなく組んだもの。朝鮮垣。
ディスタンス‐レース【distance race】
陸上競技やスキーなどで、距離競走。
ティナルー‐こ【ティナルー湖】
《Lake Tinaroo》オーストラリア、クイーンズランド州北東部のアサートン高原にあるダム湖。1950年代にバロン川をせき止めて造られた。釣り、水上スキーをはじめとするウオータースポーツが盛...
ち【箇/個】
[接尾]助数詞。数を数えるのに用いる。「嬢子(をとめ)のい隠る岡を金鉏(かなすき)も五百(いほ)—もがも鉏きばぬるもの」〈記・下・歌謡〉 [補説]連濁により「ぢ」となることがある。→じ(箇)
どうご‐やま【道後山】
鳥取県・広島県の県境、中国山地の中央部にある山。鳥取県日野郡日南(にちなん)町と広島県庄原市の境に位置する。標高1271メートル。山頂部は高山植物の群落があり、緩やかな斜面は牛の放牧場、広島県側...
どうか‐せん【導火線】
1 雷管とともに用いる、火薬を爆発させるための火縄。黒色火薬を紙・糸で巻いてひも状にしたもの。 2 事件を引き起こすきっかけ。「大戦勃発の—となった事件」