とう‐しゃ【透写】
[名](スル)書画などの上に薄紙を置いて、なぞって写し取ること。すき写しにすること。敷き写し。「図面を—する」
とう‐か【透過】
[名](スル) 1 すきとおること。また、通り抜けること。「八方の難関を—し去らんと励みぬ」〈露伴・寝耳鉄砲〉 2 光や放射線などが物体の内部を通り抜けること。
とうか‐げんこう【透過原稿】
《transparent manuscript》光を通して見る原稿のこと。ポジフィルム、ネガフィルム、オーバーヘッドプロジェクターの透明なシートなどがある。スキャナーで画像を読み取る際、透過原稿...
トウェーン【TWAIN】
《technology without an interesting name》スキャナーやデジタルカメラなどの、画像入力機器をパソコンに接続する際に使用するソフトウエアの規格。
とうめい‐かん【透明感】
1 物体の、すきとおった感じ。「ガラスの—を生かしたデザイン」 2 にごりがなく明るい感じ。「—あふれる歌声」「—のある肌」
てん‐じゅう【塡充】
[名](スル)すきまをふさいでいっぱいにすること。充塡。「ありとあらゆる隙間は石炭を以て—された」〈葉山・海に生くる人々〉
でんし‐こくばん【電子黒板】
電子化されたホワイトボード。ペンで書き込んだ内容の保存・再生、パソコンやスキャナーとの連動による画像の表示・保存などができる。パソコンの入力インターフェースとしての機能するものは、インタラクティ...
てん‐じょう【添乗】
[名](スル)旅行社などの係員が乗客の世話や案内のために、付き添って同じ乗り物に乗ること。「スキーツアーのバスに—する」「—員」
てんねん‐ソーダ【天然ソーダ】
天然に産する炭酸塩鉱物の総称。炭酸ナトリウムの水和物と炭酸水素ナトリウムを主成分とするナトロン、セスキ炭酸ナトリウムからなるトロナなど。アフリカ、北米、中国、インドなどで産出する。
トゥバタハ‐がんしょうしぜんこうえん【トゥバタハ岩礁自然公園】
《Tubbataha Reefs Natural Park》フィリピン南西部、スールー海にある自然公園。パラワン島の東約180キロメートル、大小二つの岩礁および周囲に広がる東南アジア最大規模のサ...