セルライト【cellulite】
《Cellule(細胞)+-ite(鉱石の意を表す接尾辞)から》皮下の脂肪細胞同士が付着、また、脂肪細胞に老廃物が付着して固まったもの。大きくなると皮膚の表面がでこぼこになる。太もも・尻・下腹部...
セロハン【(フランス)cellophane】
《「セロファン」とも》セルロースを処理して得られるビスコースを細長いすきまから硫酸の凝固液中に押し出して作った、透明で薄膜状のもの。包装紙として使用。もと商標名で、セルロースと透明の意のフランス...
そ【狙】
[常用漢字] [音]ソ(呉) [訓]ねらう 1 動物の名。サル。「狙猴(そこう)」 2 ひそかにすきをうかがう。ねらう。「狙撃」
そうさ‐せん【走査線】
《scanning line》テレビやコンピューターディスプレーなどの画面を構成する、電気信号による多数の横線。スキャンライン。 [補説]日本のデジタルテレビ放送では1125本。
せつ‐えい【設営】
[名](スル)施設・建物・会場などを前もって設備し、準備すること。「ベースキャンプを—する」
ソリトン【soliton】
粒子のようにふるまう孤立した波、すなわち空間的に局在する非線形の波動。伝播(でんぱ)するときにも波形や速度を変えず、また互いに衝突しても形を変えずに通り抜ける性質をもつ。1965年に米国のN=J...
そり【反り】
《動詞「そ(反)る」の連用形から》 1 反ること。弓なりになること。また、その程度。「板の—を直す」 2 刀身の湾曲。また、その度合い。 3 弦(つる)を張らない弓の湾曲。また、その度合い。 4...
ソロベツキー‐しゅうどういん【ソロベツキー修道院】
《Solovetskiy monastïr'/Соловецкий монастырь》ロシア連邦北西部、白海のオネガ湾に浮かぶソロベツキー諸島にある修道院。15世紀にキリロベロゼルスキー修道院...
そでふり‐ぐさ【袖振草】
ススキの別名。
そよぎ【戦ぎ】
そよぐこと。「薄(すすき)の穂の—」