シークェル【SQL】
《structured query language》⇒エスキューエル(SQL)
シェーディング‐ほせい【シェーディング補正】
《shading compensation》デジタルカメラやスキャナーなどで、光学系に起因する明暗のむらや収差などを画像処理で補正すること。
シェエラザード【Scheherazade】
「アラビアンナイト」に登場し、語り手となる女性の名。 リムスキー=コルサコフの交響組曲。1888年作曲。を標題としたもので、4楽章よりなる。
駟(し)の隙(げき)を過(す)ぐるが如(ごと)し
《「礼記」三年問から》時の流れは、4頭立ての馬車が走り過ぎるのを、戸のすきま越しにのぞき見るようなものである。月日がたちまちに過ぎていくことのたとえ。
しき‐つ・める【敷(き)詰める】
[動マ下一][文]しきつ・む[マ下二] 1 すきまのないように敷く。「玉砂利を—・めた道」 2 敷いて、押さえつける。「下なる敵の左右の手を膝にて—・め」〈古活字本保元・中〉
しき‐うつし【敷(き)写し】
[名](スル) 1 書画の上に薄い紙をのせて、透かしてかき写すこと。すきうつし。「原本を—にする」 2 他人の文章などをそのままにまねること。「他人の研究論文を—する」
シグナル‐とう【シグナル島】
《Îlot Signal》ニューカレドニアの首都ヌーメアの沖合にある島。市街西方約15キロメートルに位置する。名称は19世紀半ばに灯台が置かれたことに由来する。周囲を遠浅のサンゴ礁に囲まれ、海洋...
し‐かん【歯間】
歯と歯のあいだ。歯と歯のすきま。
じかんさ‐こうげき【時間差攻撃】
バレーボールで、スパイクを打つとみせかけて相手のブロッキングのタイミングを外し、そのすきにスパイクを打ち込む戦法。
しか‐と【確と/聢と】
[副] 1 はっきりとしているさま。確実でまちがいのないさま。たしかに。「夕方のことで—は見えなかった」「—相違ありません」 2 かたく、しっかりと。また、十分に。完全に。しっかと。「地盤を—固...