シュルンス【Schruns】
オーストリア、フォアアールベルク州の町。州都ブレゲンツの南南東約45キロメートル、モンタフォンの谷に位置する。スキーリゾートとして、また、米国の作家ヘミングウェイが滞在したことでも知られる。
しゅんけい‐ぬり【春慶塗】
漆塗りの技法の一。木地を黄または赤に着色し、透漆(すきうるし)を上塗りして木目が見えるように仕上げたもの。和泉(いずみ)国堺の漆工春慶の考案。のち全国で作られ、それぞれ産地名を冠してよばれるよう...
しょうぼうきゅうじょ‐きどうぶたい【消防救助機動部隊】
大規模な災害や事故などに対応する東京消防庁の専門部隊。救助・救急活動に必要とされる特殊な車両・資機材を備え、高度な技術を有する隊員で構成される。阪神・淡路大震災を教訓として平成8年(1996)に...
じょうほうセキュリティマネジメント‐しけん【情報セキュリティマネジメント試験】
情報処理技術者試験の一。独立行政法人情報処理推進機構デジタル人材センター国家資格試験部が実施する、情報処理に関する国家試験。同センターの試験におけるスキルレベル2に相当。企業などの組織における情...
しろたえ‐の【白妙の】
[枕] 1 衣・布に関する「衣」「袖(そで)」「袂(たもと)」「たすき」「紐(ひも)」「領布(ひれ)」などにかかる。「—袖ひつまでに泣きし思ほゆ」〈万・二五一八〉 「—紐をも解かず一重結ふ帯を三...
尻毛(しりげ)を抜(ぬ)・く
他人が油断しているすきにつけ込んで、不意に事をしでかす。
しり‐かせ【尻枷】
唐鍬(からすき)の、牛馬につなぐ部分。
しろあいえきんさいすすきもんふたもの【白藍絵金彩薄文蓋物】
江戸時代中期の陶工・画家、尾形乾山の作による陶器の蓋物。表にはすすきを描いている。国指定重要文化財。サントリー美術館蔵。白泥染付金彩芒文蓋物。
ショット‐グラス【shot glass】
ウイスキーやリキュールをストレートで飲むための小さなグラス。
ショット‐バー
《(和)shot+bar》ウイスキーなどの酒類をグラス1杯単位で飲ませる酒場。