うで‐ぼね【腕骨】
1 腕の骨。わんこつ。 2 腕の力。腕力。また、腕前。「鉢巻き、襷(たすき)、尻からげ、—試し、力試し」〈浄・博多小女郎〉
うんりゅう‐し【雲竜紙】
細長い繊維をすき込んで、雲のような模様をあらわした和紙。
うわずみきゅうしゅう‐かかくせんりゃく【上澄み吸収価格戦略】
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うんなん【雲南】
島根県東部にある市。山間部では古くから、たたら製鉄が栄えた。平成16年(2004)11月に大東町、加茂町、木次(きすき)町、三刀屋(みとや)町、吉田町、掛合(かけや)町が合併して成立。人口4.2...
うめ‐き【埋め木】
1 すきまや割れ目などに木片を埋めて繕うこと。また、その木片。 2 「埋め木細工」の略。
ウル‐さん【ウル山】
《Uludağ》トルコ北西部の山。標高2543メートル。同国第四の都市ブルサの南方に位置する。周囲一帯がウル山国立公園に指定され、ハイキングなどを楽しむ観光客が多く訪れるほか、同国屈指のスキーリ...
ウトキアグビク【Utqiaġvik】
米国アラスカ州最北部の都市。旧称、バロー。同国最北端のバロー岬がある。エスキモーが住民の大半を占める。
うどん‐すき【饂飩鋤】
魚鋤(うおすき)にうどんを加えた鍋料理。関西に始まったものという。商標名。
うな‐かぶ・す【項傾す】
[動サ四]首を垂れる。うなだれる。「山処(やまと)の一本薄(ひともとすすき)—・し汝が泣かさまく」〈記・上・歌謡〉