おおはし‐しずこ【大橋鎮子】
[1920〜2013]出版経営者。東京の生まれ。日本読書新聞勤務を経て、昭和21年(1946)花森安治らと衣裳研究所(後の「暮しの手帖社」)を設立。戦後、生活雑誌「美しい暮しの手帖」(後に「暮し...
ワンダフル【wonderful】
[形動]驚嘆すべきさま。すばらしいさま。すてき。「—な景色」
すてき‐めっぽう【素敵滅法】
[形動]「すてき」を強めた言い方。非常に。「上野の公園の—に広くなりたると」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
け‐うと・い【気疎い】
[形][文]けうと・し[ク]《近世初期からは「きょうとい」とも発音した》 1 見たり聞いたりするのがいとわしい。「やがて—・い雨の暗くたそがれて行く夕方を」〈三重吉・桑の実〉 2 人けがなく不気...
ナイス【nice】
[形動]見事なさま。かっこいいさま。すてき。すばらしい。「渋い—な中年」「—プレー」「—ショット」
[感]感心して称賛するときに発する語。「—、いいボールだ」
セ‐シ‐ボン【(フランス)C'est si bon.】
[感]それはすてきだ。すばらしい。
ナイス‐ガイ【nice guy】
いいやつ。すてきな男性。
わ
[感] 1 驚いたときに発する声。わあ。わっ。「—、すてき」 2 大声で泣いたり笑ったりするときに発する声。「小児の泣く声の—と聞こゆ」〈名語記〉
やじり‐きり【家尻切り】
家・土蔵の後壁を切って侵入し盗みを働くこと。また、その盗賊。「盗賊(おおどろぼう)が—のすてきな材料にもなりしと聞く」〈逍遥・当世書生気質〉
み‐め・ず【見愛づ】
[動ダ下二]見て賞美する。すてきだと思って見る。「うち泣き給ふもあり、—・で給ふもあり」〈宇津保・蔵開中〉