もう‐がっこう【盲学校】
視覚に障害のある児童・生徒に対し、幼稚園・小学校・中学校・高等学校に準ずる教育を行うとともに、その障害による困難を補うために必要な知識・技能を修得させる学校。学校教育法の改正により、平成19年(...
めん・じる【免じる】
[動ザ上一]「めん(免)ずる」(サ変)の上一段化。「職を—・じる」
むれ【群れ】
1 たくさんの人や生物が集まっている状態。あつまり。むらがり。「水牛が—をなす」 2 なかま。同類。やから。「無頼(ぶらい)の—に身を投ずる」
めい‐きん【鳴禽】
1 よくさえずる鳥。よい声で鳴く鳥。 2 鳴禽類の鳥。
目(め)を転(てん)・ずる
視線を別のものへ移す。また、視点を変える。「世界のことに—・ずる」
めい・じる【命じる】
[動ザ上一]「めい(命)ずる」(サ変)の上一段化。「本社勤務を—・じる」
めいきん‐るい【鳴禽類】
スズメ目スズメ亜目(鳴禽亜目とも)の鳥の総称。小形で、よい声でさえずるものが多く含まれる。
めい・じる【銘じる】
[動ザ上一]「めい(銘)ずる」(サ変)の上一段化。「肝に—・じる」
めぼそ‐むしくい【目細虫食】
スズメ目ムシクイ科の鳥。全長13センチくらい。上面は暗緑色、下面は淡黄色。眉斑(びはん)は細めで黄白色。日本では夏鳥で、亜高山帯で繁殖し、大きな声でチョリチョリとさえずる。冬は東南アジアへ渡る。
めずら‐か【珍か】
[形動ナリ]普通と違っているさま。めったにないさま。めずらしいさま。「いそぎまゐらせて御覧ずるに、—なる、児(ちご)の御かたちなり」〈源・桐壺〉