あ【亜〔亞〕】
[常用漢字] [音]ア(漢) [訓]つぐ 1 上位や主たるものに次ぐ。次位の。準ずる。「亜将・亜聖・亜流・亜熱帯」 2 化合物中で酸化の程度の低いものを表す語。「亜硝酸・亜硫酸」 3 生物学で、...
あい‐つう・じる【相通じる】
[動ザ上一]「あいつうずる」(動サ変)の上一段化。「二人には何か—・じるものを感じる」
あい‐つう・ずる【相通ずる】
[動サ変][文]あひつう・ず[サ変] 1 共通する。似ている。「二人の作風には—・ずるものがある」 2 理解しあう。わかり合う。「気持ちが—・ずる」 3 互いに連絡する。つながりをもつ。「敵方と...
あきやたいさく‐とくべつそちほう【空き家対策特別措置法】
《「空家等対策の推進に関する特別措置法」の略称》適切な管理が行われていない空き家が増加し、地域の防災・衛生・景観などに深刻な影響を及ぼしていることから、地域住民の生活環境を保全するとともに、空き...
アクラネース【Akranes】
アイスランド西部の港町。漁業とセメント工業が盛ん。1998年、フバルフィヨルズル湾を通る全長約5.8キロメートルの海底トンネルが開通し、首都レイキャビクまでの道のりが大幅に短縮された。
遊ばせる
1〔遊ぶようにさせる〕let ((a person)) play彼女はジグソーパズルで子供を遊ばせたShe amused [entertained] the child by having hi...
案ずる
⇒あんじる(案じる)案ずるより産むが易し((諺)) The fear is often greater than the danger.
言い渡し
1〔宣告〕a sentence; a pronouncement判決の言い渡しがあったJudgment was passed [pronounced] on him.2〔命令〕an order;...
以前
1〔その時より前に〕before...彼女は結婚以前には夫に一度会ったきりだったShe had seen her husband only once before she married him...
一策
a plan; an idea一策を案ずるdevise a planそれも一策だThat's a possible alternative./That's another [one] possi...
おもんずる【重んずる】
[共通する意味] ★価値のあるものとして、大切に扱う。[英] to have a regard for[使い方]〔重んずる〕(サ変)▽憲法の精神を重んずる▽体面を重んずる〔尊重〕スル▽少数意見を...
そんちょう【尊重】
[共通する意味] ★価値のあるものとして、大切に扱う。[英] to have a regard for[使い方]〔重んずる〕(サ変)▽憲法の精神を重んずる▽体面を重んずる〔尊重〕スル▽少数意見を...
かわる【変わる】
[共通する意味] ★物事の状態などが前と違ったものになる。[英] to change[使い方]〔変わる〕(ラ五)▽局番が変わる▽月が変わる▽気が変わる〔変ずる〕(サ変)▽方針が変ずる〔化する〕(...
じゅうし【重視】
[共通する意味] ★価値のあるものとして、大切に扱う。[英] to have a regard for[使い方]〔重んずる〕(サ変)▽憲法の精神を重んずる▽体面を重んずる〔尊重〕スル▽少数意見を...
かする【化する】
[共通する意味] ★物事の状態などが前と違ったものになる。[英] to change[使い方]〔変わる〕(ラ五)▽局番が変わる▽月が変わる▽気が変わる〔変ずる〕(サ変)▽方針が変ずる〔化する〕(...
あんぶんしゅき【安分守己】
自分の身の程をわきまえて生き、高望みしないこと。▽「安分」は自分の身の程をわきまえる、おのれの分に安んずる意。「守己」は自分の身を持すること。「分ぶんに安やすんじ己おのれを守まもる」と訓読する。
いちぼくなんし【一木難支】
ひとたび崩壊しかかると、一人の力ではどうすることもできないということ。▽「一木、大廈たいかの崩くずるるを支ささうる能あたわず」が常用句。「大廈」は大きな建物。大きな建物が崩れるときは、もはや一本の柱では支えられない、という意。「一木いちぼく支ささえ難がたし」と訓読する。
いっきゅうにゅうこん【一球入魂】
一球一球の球たまに全力を傾けること。精神を集中して、一球を投ずること。野球が生んだ造語で、多く野球にいう。▽「入魂」は物事に魂を込めること。全神経を傾けること。
いっせいちだい【一世一代】
一生のうちにたった一度のこと。一生に二度とないような重大なこと。また、ふだんと違い際立ったことをすること。もと役者などが引退するとき、演じ納めとして最後に得意の芸を演ずることをいう。▽「一世」「一代」はともに人の一生をいう。「世」は「せい」とも読む。
かんねいじゃち【奸佞邪智】
心がひねくれて、ずるがしこく立ち回ること。またその人。▽「奸佞」は心がねじけてへつらうこと。「奸」は心がねじけて正しくない意。「佞」はおもねる。また、口先や態度は巧みだが心はねじけている意。「邪智」は悪知恵。「奸」は「姦」、「智」は「知」とも書く。「邪智奸佞じゃちかんねい」ともいう。
ささき‐じょう【佐々木譲】
[1950〜 ]小説家。北海道の生まれ。本名、譲(ゆずる)。「鉄騎兵、跳んだ」で作家デビュー。「廃墟に乞う」で直木賞受賞。他に、第二次大戦を舞台にした三部作「ベルリン飛行指令」「エトロフ発緊急電...
ショパン【Fryderyk Franciszek Chopin】
[1810〜1849]ポーランドの作曲家・ピアニスト。独特なピアノ書法による華麗で優雅な旋律で、独創的境地を開き、ピアノの詩人とよばれる。作品にポーランド民族音楽の特質を生かしたポロネーズやマズ...
たかの‐ちょうえい【高野長英】
[1804〜1850]江戸末期の蘭学者。陸奥(むつ)国水沢の人。名は譲(ゆずる)、のち長英。号、瑞皐(ずいこう)。長崎でシーボルトの鳴滝塾に学び、江戸で開業。渡辺崋山らと尚歯会を組織、開港論を唱...
ルービック【Ernő Rubik】
[1944〜 ]ハンガリーの発明家、建築家、彫刻家。1974年に立体パズルのルービックキューブを考案。1977年に製品化した。→ルービックリベンジ →プロフェッサーキューブ