せい‐かく【精確】
[形動][文][ナリ]詳しくてまちがいのないさま。綿密で正確なさま。「対象を—に分析する」「—な考察」 [派生]せいかくさ[名]
しょう‐か【生花】
華道の池坊で、生花(せいか)のこと。立花(りっか)を簡略化した小花(しょうか)であるとして「しょうか」と呼ぶ。
せいけい‐ろう【霽景楼】
平安京大内裏の豊楽院(ぶらくいん)正殿の西にあった楼。東の栖霞(せいか)楼に対する。西楼。
せいぶつ‐かがく【生物化学】
⇒生化学(せいかがく)
せい‐きゃく【政客】
⇒せいかく(政客)
せい‐かん【精悍】
[名・形動]顔つきや態度に勇ましく鋭い気性が現れていること。また、そのさま。「—な目つき」 [派生]せいかんさ[名]
しょう‐か【生家】
⇒せいか(生家)
しゅしがく‐は【朱子学派】
朱子学を主張した学者の一派。日本では藤原惺窩(ふじわらせいか)・林羅山・木下順庵・新井白石・室鳩巣(むろきゅうそう)・柴野栗山(しばのりつざん)・山崎闇斎(やまざきあんさい)ら。
せ‐かっこう【背格好/背恰好】
⇒せいかっこう
えんしゅう‐りゅう【遠州流】
1 茶道の流派の一。小堀遠州を開祖とし、江戸初期に成立した。 2 生け花の流派の一。宝暦・明和(1751〜1772)期に春秋軒一葉が創始したという。生花(せいか)が主で、枝の強い湾曲の花形が特色。