ながし‐えだ【流し枝】
生け花の役枝(やくえだ)の一。立花(りっか)では、水際より横に長く出した枝。生花(せいか)では、地の枝のこと。→七つ道具
ほん‐ぎ【本紀】
紀伝体の歴史で、帝王1代の事跡を記したもの。→世家(せいか) →列伝
ふ‐とうか【不登花】
⇒中性花(ちゅうせいか)
へん‐かく【偏格】
漢詩の律詩・絶句で、五言では初句の第2字が平字(ひょうじ)で起こされるもの。七言では初句の第2字が仄字(そくじ)で起こされるもの。⇔正格(せいかく)。
とつか【戸塚】
姓氏の一。 [補説]「戸塚」姓の人物戸塚静海(とつかせいかい)戸塚洋二(とつかようじ)
せんとく‐よう【宣徳窯】
宣徳年間、江西省景徳鎮にあった官窯。また、そこで焼かれた磁器。青花(せいか)が多い。
そめ‐つけ【染(め)付け】
1 染めつけること。また、その色や模様。 2 藍色の模様を染め出した布地や衣服。 3 陶磁器の装飾技法の一。また、その陶磁器。白地に呉須(ごす)で下絵付けをし、その上から透明な釉(うわぐすり)を...
たいか【大夏】
漢代中国での北部アフガニスタンに対する呼称。ふつうバクトリア王国をさすとされるが、これを滅ぼしたトハラをさすとする説もある。 中国、五胡十六国の一。407年、匈奴(きょうど)の赫連勃勃(かく...
ぞう‐か【造花】
紙・布などを使って、生花(せいか)に似せてつくった花。つくりばな。
そう【草】
[名] 1 下書き。草稿。「—を起こす」 2 「草書」の略。「楷(かい)、行(ぎょう)、—」 3 「草仮名(そうがな)」の略。「—の手」 4 立花・生花(せいか)の役枝(やくえだ)の一。構成上...