せい‐じゅう【西戎】
古代中国人がトルコ族・チベット族など西方の異民族を称した語。西夷(せいい)。→東夷(とうい) →南蛮 →北狄(ほくてき)
せい‐じゅう【製絨】
毛織物を作ること。
せいじゅうじか‐きょうかい【聖十字架教会】
《Bazylika Świętego Krzyża》ポーランドの首都ワルシャワにある教会。旧市街に位置する。17世紀から18世紀にかけて建造。ワルシャワ蜂起の際に破壊されたが、第二次大戦後に再建...
せいじゅうじかでんせつ【聖十字架伝説】
《原題、(イタリア)Storie della Vera Croce》⇒聖十字架物語
せいじゅうじかものがたり【聖十字架物語】
《原題、(イタリア)Storie della Vera Croce》ピエロ=デラ=フランチェスカの絵画。アレッツォのサンフランチェスコ聖堂の主礼拝堂にあるフレスコ画。キリストの磔刑に用いられた聖...
せい‐じゅうにめんたい【正十二面体】
12個の面が合同な正五角形である正多面体。頂点の数は20ある。
せいじゅうろう【清十郎】
⇒お夏(なつ)清十郎
せい‐じゅく【生熟】
未熟なことと成熟していること。また、未熟と熟練。「戦士には—の、優劣あり」〈竜渓・経国美談〉
せい‐じゅく【成熟】
[名](スル) 1 果物や穀物が十分に熟すること。「稲が—する」 2 人の心や身体などが十分に成長すること。「—した肉体」 3 その事をするのに最も適した時期に達すること。「機運が—するのを待つ」
せい‐じゅく【精熟】
[名](スル)物事に詳しく、熟練していること。「これをして皆—せしむること二年なり」〈大槻修二・日本教育史略〉